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2011-02-14

【レビュー】 「アバター」★★★★★

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価格:2,582円(税込、送料別)





劇場で3Dを見たかったけど、去年ははむこが0歳で当然ムリで、
DMMで借りて見ました。


昨日ははむこが奇跡的に9時前に寝てくれたので、
ダンナさんと9-11:30見ました。

リビングの横がはむこの寝室なので、PCの20インチくらいのモニターで見ようかと思いましたが、
やっぱりリビングの50インチで見ることに。 正解でした。

これは大画面で見ないと勿体ない!!


*

最初は1時間程度見て、続きは明日にしようと思ってたけど
途中で中断なんてできないくらいに惹きこまれた。


内容は、貴重な資源が見つかる惑星に、侵略者として人間が行きます。

そして、彼らと接触するためのアバターを作成。


見て30分くらいで、
「ミイラ取りがミイラになって、彼らの側になるんだろうな」とか
「ポカホンタス的な展開だろうな」とか分かります。

内容はいたって王道でシンプル、言ってみれば陳腐です。





ただ、それを陳腐だと感じさせないくらいに圧倒的な映像美がありました!!

TVで見てもすごい!と思ったので3Dで見たらもっと圧倒されたんだと思う。



最近エヴァンゲリオンの劇場版を見て、最近のCGは凄いなあなんて思ったけど
レベルが違います。

惑星パンドラの原生林の様子や、そこで生きるモンスターなど
とても生々しい。

*


・足が不自由な主人公が 初めてアバターを操作するときに、足で踏んだ土の感触に感動する描写が良かった。




・アバターが人間の2倍くらいの身長があることに ギョっとした。
最初は地味に怖い、気持ち悪いと感じる獣のような顔。

でも、次第に見慣れて行くから不思議です。
原住民たちの中でも、これが主人公だって顔で分かる。



・最初はアマゾンの原生林のようなところで出会うモンスターがとても気持ち悪いです。
毒々しい草花とか。

それが、段々と青を基調とした美しい世界に変わっていく。

世界観としては、1年前にやってたFF13みたいな感じでした。モンスターも。



・ヒロインがすごく綺麗。
アバターというと、RGがネタでやってるイメージが強かったのだけど
あれは超失礼だと思いました(^v^;)



・主人公が段々と原住民たちの生活に傾倒していく様子も
すごく自然に描かれています。

灰色の機械に囲まれた現実と、彼らとの鮮やかで生気に満ちた生活との対比が見事。


・神の木がミサイルで燃やされる描写が凄かった!
太い幹が途中で避けて、木が倒れるのだけど 迫力がありました。

見せ方がすごくうまいと思った。



・大佐は、最初に見たときから「きっとこれがラスボスになるのだろうな」と思ってましたが
超人的すぎて凄かったです。

最後の最後まで 主人公たちを追い回す姿はターミネーターのようでした。

周りが全滅してるのに、空気を吸ったら死んでしまうのに、
息をとめて主人公たちに迫っていく姿など 敵ながらアッパレ!という強烈なキャラだった。


*

話の終盤で、主要キャラがどんどん死んでいくので どうなっちゃうの…とハラハラします。

でも、ハッピーエンドで良かった(●^∀^●)
人間の主人公(生身)とヒロインが会うシーンには痺れた。

*

そして、主人公は 惑星パンドラで原住民の体で生きて行くことを選ぶのですが
最後、目を覚まして「AVATAR」の題字が出たときに、思わずハッとさせられます。

それまでは「原住民ナビィ」という表現を使っているので あまり気にならないのですが、
要するに主人公はアバターとしての生を選んだわけです。


地球人達を「エイリアンは地球へ帰らせた」と主人公が言うあたりなんか、
完全に主客転倒している様が分かる。


これが、監督からの「お前らゲームとかネットばっか やってんなよ」という、
ネット廃人に対しての警鐘というか、痛烈な皮肉
に思えた。


娯楽作品としてすごく面白い映画だけど、
最後の題字でハっとさせられる展開も凄いと思いました。


*

タイタニックは全く感動しなかったのですが、
これは感動…というか、圧倒的な映像に衝撃を受けました。


私は年間40本くらいは映画を見てますが、
映画を見て圧倒されたのは、2年前に見た「シンドラーのリスト」以来でした。

ジャンルや方向性が違うけど、見た後の「おおお、凄かった」という感じは久々。




また、数年後に見たいです(●^∀^●)

3Dテレビもあと2年くらいしたら一般的になって、もっと改良されてそうだし!!


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2011-02-03

【レビュー】「トイレの神様」★★☆☆☆



新年にやってたスペシャルドラマ。

ネット動画で適当に流しながら見ました。



歌が去年話題になったので、どういう話か知りたくて。

*

何故主人公がおばちゃんと暮らすようになったのかが分かりました。

もっと複雑な理由かと思ったら、おじいちゃんが亡くなって寂しそうだったからなんですね。



おばあちゃん役の岩下志麻さんがすごく良かった。
もっと厳しいおばあちゃんなのかと思ったら、孫への愛情に溢れた優しいおばあちゃんです。


*

お母さんもかなりぶっ飛んだ強烈な人だけど、
子供4人育てるとか 発狂しそうだよ…と思った。


小さい頃にクリスマスプレゼントのカメラを巡って喧嘩をしたり、
大学生くらいになったらご飯いらないと連絡をしなかったり、用意しなかったら文句を言ったり。

子供が生まれた今、母親目線で見てしまうので これは大変だなあと思った。



兄弟が多いと、その中で喧嘩とか競争とか色々な経験ができるから、
社会性に富んだ感じになりそうだけど
喧嘩の仲裁をしなければならない親が 大変だと思いました。


ただ、一人っ子でワガママな性格に育った場合、
「ひとりっこだから…」とか「B型だから…」とか言われることになるので
やはり兄弟の間で 適当に揉まれることは必要だと思います。

*

ドラマ自体は大して面白いとは思わなかった。


2011-01-29

【レビュー】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら   ★★★☆☆








昨年の流行語にもノミネートされた本。


去年の6月に地元の図書館で予約を入れて、やっと1月下旬に借りれました!
当時は予約1800人待ちだった (^v^;)

ハードカバーでかさばるし、どうせ1回しか読まないだろうから
図書館で借りようと思って。


*
最初、表紙を見て「萌え単」とかそういう類の本だろうと敬遠してたのですが、
本屋でざっと見ると面白そうでした。


「ドラッカー」と聞いて、

・ピーター・F・ドラッカー
・経営にあたって「ヒト・モノ・カネ」という3つの要素があるが、
 そのうち「ヒト」の管理に着眼した人



……ということくらいしか覚えてませんでした(^v^;)

一応 商学部を出てるのになあ;



大学時代、はっきりと形で残った勉強の証拠は、
1回生の時に取った 簿記2級くらいです(^v^;)

あとは、2年間ダブルスクールをしていたおかげで 証券外務員が楽勝で取れたこととか。


*

ドラッカーの本は、主に会社経営について描かれていますが
それを「野球部マネージャーが甲子園を目指す」という、
分かりやすい例に落とし込んだところが 面白かったです。


文章も平易でサクサクと読めます。

ドラッカーの本だと、具体的にイメージしづらい記述も
野球部の活動に置き換えると 超分かりやすい!!



会社の同期(エクイティ部。京大卒の秀才くん)が言っていたのですが、
「難しいことを わかりやすく伝えるのは、すごく大変」だそうです。

自分の中で全部 内容を咀嚼したうえで、アウトプットしなくてはならないから。



そういった点で、この本は経営に全く造詣がなくても 分かりやすかったです!


*

順調すぎるくらいに甲子園に行ったこととか、幼馴染の親友が途中で亡くなるとか
「いかにも」なエピソードには苦笑いしますが、
これは純然たる小説ではないので そういった点をどうこう言うのは筋違いでした。



甲子園をかけた決勝戦の描写は秀逸で、思わず感動した。


あとは、「ノーボール・ノーバント戦法」を思いついたのは凄いと思った。


*


野球の最低限のルールが分かってれば 読めます。



これが「サッカー」だと、役割などが分かりづらいから
日本人にとって一番メジャーであろう「野球」という題材は
すごく的を得ていたなあと思いました。


2011-01-20

【レビュー】「任侠ヘルパー スペシャルドラマ」★★★☆☆



新年にやってたスペシャルドラマ。

去年のドラマの出来がすごく良かったので期待してました。


内容は、
・閉鎖した介護施設タイヨウが再開
・無縁ビジネスをやる悪徳業者(ヤクザ)
・若年性健忘症?になってた夏川結衣

といった感じでした。

*

黒木メイサさんがあいかわらず美しい!!
このドラマのツンデレっぷりを見て ものすごい好きになりました。
そして、新参者も見た。

本当に綺麗な、男前な顔だよな~と思います。


*

こども店長の子は、やっぱり可愛いとは思えなかった。
人気があるそうですが、
はしっこそうな 小ズルそうなところが 可愛いと思えず。(超失礼)

私の中で勝手に「カツオ」というあだ名を付けています。

*

最後、夏川結衣(社長役)が亡くなってしまうのがショックでした。
そういうラストかあ。

本編のドラマがすごく良かったけど、
スペシャルドラマはいまいちでした。


2011-01-17

【レビュー】「SEX and the CITY2 MOVIE」★★★☆☆





去年の夏に公開されたSATCの映画第2弾!

小さい娘がいるから見に行けず、本だけ買ってました。


9月からDMMで予約を入れておいて、やっと1月にレンタルできた。


*

前作の映画でやっと結婚したキャリーとビッグ。

そんな2人には倦怠期が…、という話。


家でゴロゴロしたがるビッグと、恋人同士のようにキラキラしていたいというキャリー。

パーティーでペネロペと親しげに話すビッグにやきもちを妬いたり。
いまさらだけどメンドくせえ女だな、と思いました(^v^;)

それがキャリーのキュートなところかもしれないけど。


しかし、ここでのペネロペの役は少しなのに強烈でした。

ものすごい美人なのに銀行の副頭取!! そりゃあ勝てないよねえと思うくらいのキャラです。


*

あとは、シャーロットが美人のベビーシッターと夫の仲を疑ったり、
2人の小さな子どもの育児でノイローゼ気味になってます。


白のヴィンテージの大事なスカートを汚されて、
別室で思わず泣く姿には かなり同情してしまった。

心の小さな私だと、その場でバチバチに怒ってしまいそうな気がする(lll゚Д゚)


しかし、専業主婦なのにベビーシッターがいるとは優雅な話だよなあと思った。
日本でもこういう家ってあるのだろうか。


*

4人がスミスの計らいでアブダビに行くというのがメインです。

このアブダビでの描写が超豪華!1泊220万円と言う超スイートのホテルには
思わずうっとりします。 女の夢ですね。



そして、昔婚約してたエイダンに再会。
思わずキスをして後悔してしまうキャリー。


エイダンは素敵だったけど、やっぱりキャリーとは合わないなあと思った。

TVシリーズで無理して 山小屋でアウトドア生活をしてキレてるのを見て、
ああ、私にもその気持ち分かる…と思った。(私もアウトドアが大っ嫌い)


そういえば、うちの夫はエイダン+ハリー(シャーロットの夫)という感じの人です。


*

そんな優雅な旅行生活が、サマンサの破廉恥行為でハチャメチャになる顛末が笑えます。

ホテルでふてくされて怒ったり、慌ててチェックアウトしたり。

市場で中指を突き立てて怒るサマンサに爆笑しました。

*

匿ってもらったアブダビの女性が、黒の民族衣装の下に
ヴィトンやらを着こんでいたのは 演出過剰だと思った。

見せられないのにオシャレなんて!と思ったけど、
社会・風習が違うから あまりどうこういう話ではないのかも。


*

面白かったけど「キャリーの結婚」という一大イベントがあった前作に比べたら
あくまで蛇足的な内容だと思った。


でも、4人が出てくるだけで嬉しいというファン心理には応えてくれて 良かったと思います。




それにしても、見ていて感じたのは「イタイタしさ」でした。

TVシリーズのときは30代で美しかったヒロイン達も40代に。

普通に街中で見かけたら綺麗だと思いそうだけど、
カラオケでハシャぐ姿などには 見ていて痛々しさを禁じえませんでした。



サマンサもコミカルで面白いキャラだけど、
50代になってもボディコンなワンピを着た逞しい姿には「痴女」という印象を感じてしまった(^v^;)




あと、キャリーの劣化が酷いです。
好きなだけにショック。

髪をスパイラルにしているときは山姥のようだし、
全体的に痩せすぎてしまって怖かった。

好きなエッセイストのアルテイシアさんがブログ上で
「即身仏のよう。1000年生きてきた人みたい」というダンナさんのコメントを載せていましたが、
まさしくそれだー!!と思った。




続編は嬉しいけど、加齢の残酷さをまざまざと感じる作品でもありました(-公-、)


でも、やっぱり3作目が出てほしいと思ってしまいます(^v^;)


2010-12-27

【レビュー】2010 M-1グランプリ


クリスマスの恒例行事といったらM-1!!

今年も深夜の特番から敗者復活戦、決勝戦と見ました。


*


まず驚いたのが、審査員が全体的に若いこと。

今までは上沼恵美子とか、吉本の50代の師匠と呼ばれる人たちが多かったのに。


今回は、8組中5組が決勝初参加だったから、
若手に配慮した人選になったのかな?と思った。

というのも、M-1は漫才のコンテストであるため、
比較的コント色が強い内容は点数が低くなる傾向が強い(気がする)。

また、奇抜な設定に大して 大御所と呼ばれる人たちだと、点数が辛くなって
正統派漫才ばかりが評価されることになるから??かと思いました。


*

私はコント色の強い内容の方が好きで、
昔あった ライセンスのどらえもんネタとか モノンスターエンジンがすごく面白いと思った。
(けど、あまり評価されてなかった)



*

感想をざっくりと。


◆カナリア

金髪のビジュアルが面白い。ツッコミの自称水島ヒロがイラっとくる。

ドレミの歌をモチーフにした内容だったが大して笑えなかった。



◆ジャルジャル

好き嫌いの話になりますが、私はレッドカーペット系の芸人さんが嫌いで。
あれで笑ったことがない。

はんにゃとかも、人気があるけど子供向けのコンビだと思う。
そういえば、昔ペナルティのワッキーが流行ってたときも何が面白いんだと思ってた。


ジャルジャルは「気持ち良いタイミングでツッコミをしたい」という内容で、
途中からセリフを省いていくのですが、
見ててポカーーンだった。

最後、4位で暫定席から退くときに 2位の後ろにいて「見つかったか!」と言っていたのも
(しょうもないことしくさって)と思ってました(^v^;)




◆スリムクラブ

始まって、あれ、このネタ見たことある…と思ったら
ちょっと前にあらびき団に出てた人達でした!!

そのときも爆笑したけど、M-1とかじゃあまり評価されない内容だろうなあと思ってた。

だから、準優勝の結果は嬉しかったです(●^∀^●)



間を強烈にとった構成が物凄いインパクトでした。

ボケから、どんなキチ●イじみたセリフが出るのか、思わず固唾を飲んでしまします。
この独特の間が、ものすごい観客をひきつけるのだなあと思った。


カメラワークも特殊。
斜めから顔を写している。

ずっと横を向いてるから、近くに寄らないとこの独特の雰囲気と顔芸が分からないだろうなあと思った。


ツッコミの人も、なんともいえない顔で面白かった。



上位3位で並んだときに、この組だけ突出して背が高くて 違う生き物みたいに見えた。
その気味悪さがまた面白かった。


気になってググったら、昔エンタでフランチェンをやってた人だったんですね!
声が似てるけど 違う芸人さんだと思ってた(^v^;)
「イーヨ!」とか懐かしい!!

昔のオードリーみたいに、「何物なんだろう??」って感じをすごく煽ってくれるコンビでした。

これからバラエティとかに出るのかなあ。
どんなキャラで、どんなトークをするのか すごく楽しみです。



◆銀シャリ

本当に正統派という感じ。見てて安心できる。
師匠と呼ばれる人たちの漫才のようでした。

でも、目新しさや新鮮さには欠けた。



◆ナイツ

ヤホーで一気に有名になったナイツ。
今年は、前半のフリを後半で一気に言葉遊びでたたみかけて行く構成が新鮮でした。

ただ、ガツーンという新鮮さには欠けた。
最初にヤホー漫才を見たときはめちゃめちゃ面白い!と思ったけど、
どういう感じか分かってしまっている分だけ、衝撃的な感じはしなかった。


スリムクラブの後だと、「面白いけど普通」という印象が否めない。



◆笑い飯

M-1はヤラセらしい、という都市伝説がありますが
それなら今年は絶対に笑い飯が優勝だろうと思ってました。

2002からずっと決勝に出てるのに、一度も優勝したことがない。
最後のM-1を締めくくるなら、笑い飯が優勝が 一番美しい形だと思う。



今年は、去年衝撃を受けた「鳥人」ネタを踏襲した「サンタウロス」でした。
面白かった。


そして、優勝して良かったなあと思った。


最後の結果発表のときに言った西田の「なんとかしてくれ、ホンマに」という意の言葉が
ずしっと胸に来ました。


正直、スリムクラブのお葬式ネタの方が涙が出るくらい面白かったけど、
優勝してほしいのは笑い飯だったので、良い結果だと思いました。




◆ハライチ

こちらも、去年初めて見たときはすごいー!面白いーー!!と思ったけど、
今年はある程度どういう内容か知ってしまっている分だけ、新鮮さ、衝撃には欠ける気がした。



◆ピース

ピースは、綾部さんをアメトーークでよく見て、
すごく要領の良い人なんだろうなあと思ってました。

会社でも芸人でも、どの世界にいても 人よりは上手に何事もできるような人なんだろうなあと。


キングオブコント?のときに初めてネタを見て、すごく面白いと思いました。
あれはドラキュラ伯爵ネタだったかな??


今までは、綾部さんが目立った印象があったピースですが、
今回の漫才を見て、ボケの又吉さんが凄い人だったんだ、と思った。

読書家で太宰が好き!とかいうVを見て、急にあのロンゲもカッコよく見え始めました(^v^;)

又吉さんの「吸うように喋る」というボケが凄く面白かったです。


正直、パンクブーブーより面白かったと思うんだけどなあ。



◆パンクブーブー

敗者復活戦のときにやってたネタと一緒でした。

そのせいか4割減でつまらなく感じてしまった。


「殴ろうと…思ったんだよ」という、思わせぶりなセリフで構成された漫才。
去年は面白いと思ったんだけど、今年は「あれ?こんなんだっけ?面白くないぞ」と思った。



2010-11-12

【レビュー】「闇金ウシジマくん」★★★★☆

まさか この漫画がドラマ化するなんて!
とかなりショックでした。

あんなエグい内容、映像化できるのかしら…とブルブルしてたら
流石に ソフトな内容になってました。

あのリンチシーンをリアルに再現したら
TVの前で吐く人が出てくると思う。

*

ウシジマくんは、入社1年目の時にマンガ喫茶で読みました。

究極の鬱マンガというか、現代社会の闇!という感じで
読後感はなんとも言えない暗い気分になります。

たまに救いのある話もありますが、
基本的には闇金で借金をして 人が堕ちて行くところを
ものすごくリアルに描いた話。

妖怪人間ベムの話とか、普通のOLが 道を踏み外すと
こうなっちゃうのかも、と恐怖しました。

そして、絶対に闇金ではお金を借りちゃいけないと怖くなった。



「ナニワ金融道」なんかは もうちょっと明るい感じですが
ウシジマくんは ひたすら陰惨です。

人間のドロドロした汚い部分を 容赦なく描いた感じ。


でも、そういうネガティブな部分が見たくて
新刊が出ると つい読んでます。
(出産後は さすがにマンガ喫茶も行けないので、
読モくんのあたりから読んでません。)






ウシジマくんは誰がやるのかしら…と思っていたら
山田孝之さん!!

セカチューのときのピュアなイメージが強かったのですが、
クローズZEROのときから 悪い役もやるようになったなあ!


ウシジマくんも かなり良い感じに実写化されています(*´∀`*)

最初見た時「社長だ~!!」と感動した。


ただ、背がちょっと低いのが難点。
もうちょっと大きければ より社長っぽいんだけどなあ。


*

ストーリーテラーみたいな役どころは片瀬那奈さん。

ホンットこの人は綺麗!


東北弁のAVあがりの新入社員で
リクルートスーツにスニーカーという、なんかのコスプレ?という服装です。

それでも美しい(●^∀^●)



闇金狩りの話で、一皮むけたなあと親のような気持ちで見ていました。





話の内容はところどころ変わっています。

たとえば、読モくんとベムが同棲してるし、最後ベムは破滅しない。


闇金狩りのあたりは一緒かも。



あと、風俗嬢の瑞樹ちゃんがすごく好きです。

原作だとかなり巨漢の見た目も悪い風俗嬢なのですが、
ドラマ版は そこそこ可愛い。


原作でも瑞樹ちゃんは徹底した職人!という感じで 凄いと思ってました。

「女は体で稼げると言っても、それは若い時だけ。
歳をとれば どんどん価値が下がっていく。 だから私は今 徹底的に稼ぐ」ってセリフが印象的でした。


他の女の子からは出入り禁止やNG客にされる ちょっとおかしい人を
うまく誘導して、徹底的にお金を搾り取る姿は 恐ろしくすらあった。
 

ただ、最後どうなるんだったかなあ。

原作では貯金1000万円をなくして破滅していた気がする。


2010-11-01

【レビュー】「堀の中の中学校」★★★★★

スペシャルドラマでやってたやつ。

文化庁の芸術祭に出展する作品だそうです。


*

舞台は、長野県松本市にある刑務所内の中学校。

そこは、諸事情により義務教育を受けられなかった、
読み書きができないような受刑者達が行く中学校。


色々な理由を持った受刑者達が5人います。

上は77歳から 下は22歳まで。


・認知症だった妻と心中しようとして、自分は死ねなかった老人。
・全国各地で結婚詐欺をしていたジャック原田。
・鳶職をしていたが 読み書きができないことを馬鹿にされ、人を2人殺してしまった男。
・テキ屋の揉め事の末、神社に火を付けて 一人殺してしまった男。
・旅芸人の一座で、甲子園に行きたかったが反対する親を殺そうとした青年。


役者さんも、
教師がオダギリジョー、
受刑者(生徒)が大滝秀治、お笑いの千原せいじ、渡辺謙など
とても豪華な俳優陣です。


*

2時間半があっという間でした。

それぞれの受刑者の心の機微や葛藤などが すごく丁寧に描かれている。

淡々とした描写で、演出過剰なところが全くないだけに
胸に迫ってくる苦しみや切なさが感じられた。

久々にすごく良いものに会えた気がします。

*

以下、こまごまとした感想。


・77歳のおじいちゃんが、狭心症を患いながらも
ニトロを飲みつつ 懸命に勉学に励む姿に胸を打たれた。

すごく一生懸命な姿だった。

私は字が読めるなんて、当たり前のことだと思っていたけれど
実はすごく恵まれたことなのかもしれない、と思った。


・詐欺師だったジャック原田。

千原せいじに虐められながらも、「俺を殺していいよ」という姿に
赦しみたいなものを感じた。


・渡辺謙。この人は、やはりすごい役者さんだと思った。

字が書けるようになったら遺書を書いて、死のうと思っていた男。
冒頭の自己紹介での、「希望という名前ですが、私には絶望だけだ」というセリフが印象的です。

そんな渡辺謙が、息子の森山未来から渡された「よだかの星」を読んだり、
勉強をすることで「生きていてもいいんじゃないか」と思えるようになる過程が
ぐっときます。

千原せいじが自殺騒動を起こしたときに、とび職だからと
するする登っていく姿が良かった。

遠足のバスの中で、オダギリジョーと交わす握手が良かった!


・千原せいじは他の4人が勉学に励むが、勉強が嫌で嫌で
ジャック原田をいじめたり、一人つまらなさそうにしている。

途中までは嫌なやつだなあと思うのですが、
最後 飛び降り騒動を起こした時に言うセリフが印象的でした。

「俺は、ここにくるまでは ただのお調子者やってん。
いじめなんかやったことなかった。

でも、勉強なんて嫌なことをするから、ムシャクシャして、
おっさんたちを虐めた。

俺、こんな嫌なやつや なかったのに。

勉強したら、誰でも幸せになれるわけじゃないねん。
俺を退学させてくれ」


このセリフで、学校でいじめが起きる原因とか 色々考えました。
ただ、いじめは閉鎖的な環境なら どこでも起きることだと思います。
職場でもPTAとかでも。


最後、千原せいじは退学してしまうのですが
車に乗る前に「俺、学校は卒業できへんかったけど
ザルで受け止めようとした先生のこと、絶対忘れへん。
俺、更生するから」と言ったシーンで号泣しました。



・旅一座の看板俳優だった青年。
小中学校に行けない事情、こういう子供がいるのか、と目からウロコでした。

そして、「今日び 字が読めない人なんておらんやろ」と思っていた私は
すごく傲慢だと思い、恥じました。

面会に来るお父さんともすれ違いがちなんだけど、
最後 お父さんを許します。


・オダギリジョーは教師役。

カメラマンになりたい夢がかなわず、
生徒とトラブルになります。

が、その後 「クタクタになるまで仕事をしたかった」と、
教師に没頭します。


ザルを持って千原せいじを受け止めようとしている姿が印象的だった。


あと、最後に大滝秀治の護送に同行して
北海道まで行くのですが、列車内での大滝秀治とのやりとりが秀逸でした。

「あそこ(刑務所)いる人は、何かに絶望した人たちなんだと思う。
普通の人は犯罪を犯したりしない。 なぜなら、多くの人は絶望する前に逃げてしまうから。

犯罪を犯すなんてバカだ。
でも、絶望して犯罪を犯したような、そんな力のある人だったら
きっと立ち直ることができる。」

そして、大滝秀治は「私は、生きていてもいいんでしょうか」と涙を流す。


最後、手錠で繋がれているから 両手で敬礼をする大滝秀治の姿にほろっと涙を誘われます。



*

すごく良いドラマでした。


また、数年後に見たいと思った。


2010-10-28

【レビュー】「黄金の豚」★★★★☆



10-12月期のドラマ。


篠原涼子さんだし、大好きな大泉洋さんも出る!ということで見始めました。


舞台は会計検査庁。

役所で税金の不正が行われていないか監査するところだそうです。



元・やり手詐欺師の篠原涼子がその手腕を買われて
監査をする話。

ぶっきらぼうだけど、情に厚い性格です。



そして、過去に彼女に結婚詐欺でひっかけられた大泉洋。
ヘタレだけど やるときはやる、ビッとした熱い人です。



この2人が出てくると「ハケンの品格」を思い出すなあ。
あれも面白かった。


*

機密費流用とかを華麗に裁いていくのですが、
最後の暴露シーンはいただけない。

記念式典で暴露、とか水戸黄門的な展開。


暴露方法がスマートじゃないというか、
演出過剰で見てて恥ずかしい。

第2話の警察の式典での暴露とか、敬礼とか 演出過剰だと思う。



それまでの 不正が発覚するまでの流れはすごく面白いのに、
暴露シーンが幼稚で 最後の10分くらいが興覚めしてしまう。


2010-10-19

【レビュー】 「松本人志のMHK」★★★☆☆


mixiニュースより。


松本人志。彼の新作コント番組『松本人志のコント MHK』(NHK総合)、その制作の舞台裏に迫った『プロフェッショナル 仕事の流儀』(同局系)が、10月15日、16日に2夜連続で放送された。視聴率は『MHK』が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と横並び最下位。『仕事の流儀』が7.1%といずれも大惨敗に終わった。


●「ダイナミックアドベンチャーポータブル」

 男(松本)の家に謎の商品・ダイナミックアドベンチャーポータブルが届けられる。ナビゲートDVDのガイダンスに従って男は組み立てていくが、「5分以上使用する場合は1時間以内にやめないでください」などの表現に翻弄される。エレファンティックチューブなど奇妙なパーツを挿入し、完成するも、予想外のオチを迎える。

 通販で買った商品が届いた際の期待と、それが無用の長物だった時の喪失感を風刺したコント。誰もが一度は経験したことがあるシチュエーションで独自の展開を見せ、オチに収束していくコントの王道とも言える。完成し、ボタンを押すとスライムのような液体が出てくるさまは『ごっつ』の"産卵"も彷彿させる、まさに松本人志ワールド。

●「つぶやけ! アーカイブス」

 往年のニュース映像に一言ツッコミを入れる「写真で一言」ならぬ「動画で一言」。三十三間堂の防火演習、奇妙な美容健康法、2歳の肥満児の3本の映像を各コントの合間に放送し、松本が一言つぶやく。インターミッション的役割だが、その一言にはさほどキレはなかった。

●「大改造!! 劇的ビUFOアフター」

 建坪7帖で築90年という超狭小UFOに6人がひしめき合うように暮らす宇宙人・ピロポ家を、リフォームの匠・多岐川貞夫(松本)が大改造。洗濯物が多すぎてUFOの安全な運転ができず、風呂に行くには狭いダクトの中を通ることを余儀なくされ、腰の悪いおばあちゃんが10mもほふく前進せねばならない。"癒やしのマジシャン"の別名を持つ匠は、大胆な発想で改造を行い、悩めるピロポ家を幸福に導く。

 『大改造!!劇的ビフォーアフター』(テレビ朝日系)の忠実なパロディー。実際、オリジナルでもあり得ないような悩みを抱える住宅を再生させているが、UFOという設定を生かして、笑いに変える。吸い上げた地球人がいた牢屋をモダンなカウンタバーに変え、UFOの機体の窪んだ部分である"ボッコリ"にうず高く積まれていた布団を床下収納として使うなど適材適所の大胆な発想でリフォーム。家を無残なまでに解体する場面など、オリジナルを知っていれば知っているほど、リアリティーを生む。オチには祖父の形見であるライトセーバーが意外なものに姿を変え、松本の新機軸を打ち出したような癒し系のコント。

●「わたしは幽霊を見た!」

 夫婦(松本、平岩紙)が、部屋のベランダから向かいのアパートにいる幽霊を目撃する。三段オチ形式で、驚かす練習をする幽霊、自動車の後部座席に侵入しこれから驚かそうとする幽霊、最後は目の前に登場する幽霊について、夫婦が朴訥とした口調で語っていく。

 松本が幾度となく描いてきた「視座の変更」に迫る一作。彼岸にいる幽霊が驚かす練習を行う様は滑稽に映るが、いざ目の前に相対すると微動だにできない様子は、他人を嘲笑することすらも滑稽だという視聴者への一つのメッセージとも読み解ける。

●「答辞」

 中学校の卒業生代表(松本)による答辞。「2年生になると、何もかもが逆で、よし、ここは逆にもう考えてやろうと思い、逆に逆にとなんでも逆にやっていたら、それとは裏腹に全部裏目に出てしまい、悩んで眠れなくなってしまったそんなときは、枕を逆にして逆に考えてみたりもしました」など"逆に"を連呼。時に"逆ギレ"もしながら、中学3年間を回想する。

 「ぎゃっきゅういいん」など測定不明なものも含め、「逆」が約80回、「逆さ」が6回登場する答辞。「ヘコむ」「逆ギレ」「(笑いが)寒い」のほか、最近では「ドヤ顔」といった言葉もダウンタウンが使い出し、電波を通じて広まったとされている(異説もあり)。その状況で、「逆に」は、その言葉を差し挟まなくても成立する会話でも用いられている。感情の機微を表現するために日本語は細分化されてきた一方、"ボキャ貧"に陥る現代の若者への警鐘とも捉えられる作品。


「やはり予算が重要だったようですね。リアルなコントを作るにはそれに見合う予算が必要。『MHK』では、公共放送のNHKならではの潤沢な予算を使い、『劇的ビUFOアフター』だけでもバラエティー番組一本分程度の予算は使われているはずです。民放では、DVD化の利益を事前に制作費に勘案しても、こんな豪華な企画はないでしょう」






面白かったのは、ビフォーアフターのパロディコントくらいだった。

全体を通してシュールな内容。


「ダイナミックアドベンクアーポータブル」は
思わず くすっと笑ってしまう内容で、そこそこ面白かった。

最後に缶ジュースとスライムが出てきた時は乾いた笑いが漏れた。


*


ビフォーアフターは面白かった!

見てて異臭がしそうなくらいボロボロのUFO。

それが匠の手により快適な空間に生まれ変わるのが面白い。




子供の絵とか、おじいちゃんの形見のライトセーバーとか、
ビフォーアフターを知っていれば あーあるある、という感じで笑えます(*´∀`*)

家具とか内装を白くすると、狭い部屋でも 広く見えるとか。


*

答辞は全く面白くなくて がっかり。

こういうのが好きな人もいるのかなあ。


*



全体を通して、期待はずれな感じがしました。

シュールな笑いが多かった。


2010-09-22

【レビュー】「GOLD」★★★★★


7-9月期のドラマは
「GOLD」
「がけっぷちのエリー」
「うぬぼれ刑事」
の3本を見ていますが、

間違いなくこのGOLDが ぶっちぎりで面白い!!



天海祐希さんがすごく好きなので見始めましたが、物凄く良いです。

脚本は「薔薇のない花屋」を書いた人らしい。

笑わせどころと 泣かせどころのバランスが素晴らしい。


*

天海祐希さんは エステ&スポーツジムの社長で、
子供3人をオリンピック選手にと育てる母親。


天海祐希さんのドラマは「女王の教室」から全部見ていますが、どんどん美しくなっていくと思う。
社長としての迫力も 凄いです。



長沢まさみが ちょっと抜けた秘書役なのですが、
この二人の掛け合いが すごく面白い(*´∀`*)

実はリカちゃんコレクターの社長にも笑いました。


*

この二人の掛け合いの中で、思わずうーん、なるほどと思うような名言が飛び出します。

印象に残ったのが、以下の話でした。


・「女性は買い物が好きだから、ある程度のお金がないと 愛情が消えうせる。」

これは、私の母親が言っていたことで 物凄い納得しました。

勢いで盛り上がって結婚しても、
今月の支払いどうしよう、お肉が食べたいけど経済的に無理…、可愛い服があるけど買えない。

そういった余裕のない生活で、愛情を維持していくのは難しい。
ある程度の余裕があってこそ、甲斐性のある夫を尊敬し、愛せる。



私自身がお金が好きで好きで好きでしょうがなくて、
どうすれば金持ちになれるのか知りたくて証券会社に入ったこともあります。

稼げるっていうのは、その人が社会的に認められる仕事をしているからだとも思う。

そういった意味で、年収が多い人は
たとえ人間的に欠陥があったとしても、何かしらの能力が高いのだと思っています。




・「男女で友情は成立しない。どちらかが相手に異性としての下心を持っている場合がほとんど」

このときの長沢まさみの自慢話?が面白かったです(^v^;)

社長にいじられて、最後には納得してしまう長沢まさみが可愛い。




・「いじめをなくすためには、小中の私立は廃止すべき。全部 公立にした方が良い」

これは、うちの子育て方針でも悩んでいるところです。


私もダンナさんも、小学校は普通の公立に通っていました。

公立だと色々な家庭環境の子供が集まるので、色々な子供がいた。
運動ができてボスっぽい子とか、勉強ができるけど運動ができない子とか。

同級生で、母親が蒸発して お父さんに殴られている子もいた。
細い腕がアザだらけになって登校したりとか。



そういった色々な子供がいる中で、漠然と
「うちの家は社会の中でこういった位置づけにあるのだろう」と感じていました。

社長の娘のみずほちゃんほど裕福ではないけど、
欲しいものはそれなりに買ってもらえるし
ママが美味しいご飯も作ってくれるし、
パパも一緒にゲームをしてくれるし。
殴られたことはない。

私は結構 幸せな家庭にいるのだろうと思っていました。


そういった、バランス感覚みたいなのを小学校で知ることができたと思っています。

これが小学校から私立だと、金持ちの子供特有の嫌なヤローに育つのかも、と思います(^v^;)  ものすごい偏見ですが。
自分でバイトをしたこともないのに、BMWに乗っているような子供が 私は大っ嫌いですヾ(*´∀`*)ノ



中学校から進学校に通って、大学に行って、
就活を経て入社すると
学歴も、育ってきた環境も、家の経済状況も、ついでに言うとキャラクターさえ
似た人ばかりになっていました(^v^;)


それが、出産してママ友!というくくりになると
一旦全部リセットになるのが面白いです。

もう1回 公立の小学校に戻ってきたような感じ。



見ると、色々考えさせられて すごく面白いドラマだと思う。

*

第4話の、エステ部門の部長が 昔パチンコで子供を熱中死させた話は
ものすごい泣けました。

泣きすぎて 顔がカメみたいになった(^v^;)


*

次男のレンくんが すごく可愛いです!!(●^∀^●)

心臓に持病?があって陸上を辞めてしまう。

普段はすごくやんちゃな子が、
「俺、母さんに欠陥がある息子だって思われたくない」と泣くシーンには うるっときました。
なんていじらしい!!!


*

社長を慕うスポーツインストラクターが反町。

天海祐希さんは背が高いので、男性も背の高い色男じゃなきゃ似合わないのですが、
反町さんは すごくしっくりくるなあと思った。





社長の言葉で、
「最近の男子に覇気がないのは 女性が甘やかしているから。
 男には割り勘なんて許すな!全部払わせて、甲斐性を付けさせろ!」

「女の財布は出すフリだけ」
ってセリフが印象的でした(●^∀^●)


でも、これが許されるのは 綺麗な女の子だけだと思います(^v^;)

すごく魅力的な人とか。


*


社長の運転手の話には号泣しました。

社長が小さい頃、強盗が家に押し入り
社長を逃がしたお手伝いさんが殺された。

そして、そのお手伝いさんのダンナさんが
感情を失った運転手になったという話。


最後、「明日は晴れるそうですよ」とぎこちなく喋ったのに
また涙を誘われました。


*

このエピソードで、元・金メダリストの夫の懐の深さが見えました。

刑務所への慰問について
反町は、社長を危険にさらしたくないと止めようとしたけど、
夫は「あの悠里がやりたいっていうなら、分かったとしか言えねえよ」と全て受け入れます。


最初に登場したときは
ホンットどうしようもないダメ人間だなあと思ったのですが
回を重ねるにつれて、段々と魅力的なところが見えてきました。


*

このドラマは本当に脚本が素晴らしいと思う。

キャラクターもどんどん魅力的になっていくし、
話にもぐいぐいと引きこまれる。

また、数年たってから見たいと思える良いドラマです。





第7話では、秘書の長沢まさみが「人の思いが見える」と言って始まり、
4男の小さな男の子が 実は昔 流産で亡くなっていたことが明かされます。


かなり衝撃だった。そして、ものすごい泣きました。


他の子供3人に比べたら、登場する頻度も少なく
妙に現実味のない子供だなあとおもってましたが、
まさか最初からいなかったなんて。


そして、第1話で長澤まさみが秘書に選ばれる際、
「あの子が決めたからよ」と言っていたシーンを思い出しました。

すごい伏線だ。





第8話では、長男がわざと事故にあったり、
3女が失恋からタトゥーを入れたり
大変なことになっています。


社長が暗闇で、子供たちが幼いころのビデオを見るシーンに泣きました。


*

印象的だった社長の言葉。

・年の近い兄弟を作って、小さいころから兄弟喧嘩をさせる。
そうして、力加減を学んでいく。

・兄弟に一番やってはいけないことは えこひいき。
でも、家庭内が崩壊しそうなときだけは、えこひいきが母親の最強の武器になる。

一人の目をじっと見て、「あなただけよ」と言う。





最終回のひとつ前では、
ラストに長男のコウが現れます。

ヒーロー参上!って感じでめちゃめちゃカッコイイ登場でした。

おいしいところ持って行ったなあという感じ。



長男がラッキーガールと付き合い始めたあたりから、
これは長男が金メダルをとるフラグだなあと思ってました。


あと、レンくんが練習で倒れて、社長が
「私たちはもう限界です」って泣き崩れるシーンを見て、
アスリートでトップを目指すということは すごく壮絶なことなんだと思った。


*


そしてとうとう最終回。


良い終わり方でした(*´∀`*)

結局、金が取れるかは描かれてなかったけど、
この家族たちなら大丈夫!という安心感があった。



最終回は
・エドはるみが反町を刺す。
・グータラ夫が社長のもとに帰ってくる。
・秘書の長澤まさみが再度面接に登場。 という内容でした。



最終回の予告を見ていて、
社長はジョージと再婚するのかしら…と思ってましたが、そうはならなかった。

でも、すごく良い終わり方だった。


子供たちが反町に輸血していたけど、
血液型は一緒だったんだろうか?


なんとなく、みんなA型っぽい。

社長がAAで、グータラ夫がOOで、
子供たちがみんなAOみたいな。



最後、長澤まさみを前に 今までの思い出がよぎって社長が目を潤ませるシーンには
うるっときました。

良い形での総集編だと思う。


そして、「そんなあ~~」のやり取りが最後に聞けて、
本当に良い終わり方だと思いました。


*


これは、今まで見たドラマの中でベスト3には入る!!
ってくらいすごく良かったです。

5年後とかに内容を忘れてから、また見たいです(●^∀^●)


脚本が本当に素晴らしいし、
キャストも美しい!


この脚本家の方がやっていた「薔薇のない花屋」もレンタルしようかと思います(^v^)



2010-09-22

【レビュー】「崖っぷちのエリー」★☆☆☆☆


7-9月期のドラマ。

西原理恵子さんがすごく好きなので見てましたが、
まーつまらない&くだらない。


西原理恵子さんが高知から上京して、
漫画家として大成していくまでが描かれてます。


*


主演は山田優さん。 よく合っていた。
名前は「さいばらりえこ」に似せて「あいはら えりこ」だった。

あと、夫となる鴨志田さんは「鴨田」という名で、
ドランクドラゴンの塚地さん。 これも良かった。




惰性で無理矢理見たけど、子供向けの幼稚な内容だなあと思った。
洗濯ものをたたみながらとか、テキトーに見てた。

西原漫画はもっとバイオレンス&守銭奴な感じで面白いのに!!


*

決めゼリフが「最下位には最下位の戦い方があるんけん!」でした。


ラスト、鴨ちゃんは子供を助けて事故に遭い、亡くなります。


実際の夫の鴨志田さんはアル中&ガンで亡くなるのですが、
子供向けだから?
ドラマっぽい感じにしてました。


*

期待してたのにかなりがっかりだったドラマ。

「パーマネント野ばら」とかはもっと良いかも。

西原漫画の中でも叙情的だし。


2010-05-27

【レビュー】NHK「ゲゲゲの女房」★★★★★

4-9月期のNHKの朝の連続テレビ小説です。

今回から時間が8:15→8:00になった。

*

出産後、家にいることが多くなって朝のドラマを見るようになりましたが、
「つばさ」と「ウェルかめ」はあまり好きじゃありませんでした。

母が言っていたけど、設定が現代よりも 昭和とかの方が 面白いと思う。

*

「ゲゲゲの女房」は、水木しげるの奥さんの話です。

島根出身で、背が高いことをからかわれる引っ込み思案な女性、ふみえ。

そんなふみえが極貧時代の水木しげると出会い、彼を支えていく話。


水木しげるの本名は「武良(むら)しげる」という名前なのですが、
ドラマでは「村井」になっちます。

*

主人公は松下奈緒。
柴崎コウと竹内結子を足して割ったような、華やかな美人さんです(●^∀^●)

そして高身長!


秋には映画化されるそうですが、そちらは吹石一恵さんだそうです。
2人ともきりっとした感じの美人なので、現実の奥さんもそんな感じの方なんだろうなあ。

ちなみに、映画の方ではしげる役はクドカンです。
そっちも面白そう!

*

ふみえがすごく良い奥さんで、感心します(*´∀`*)

仕事中の夫を気遣って寝ないで待っているとか、
アシスタントとして マンガの手伝いをするとか、
貧乏なことに文句も言わず、仕事熱心なしげるを尊敬する立派な奥さん!

マンガの原稿料が入ってこないのにやりくりしたり、本当に偉いです。

私だと「原稿料が入らないとか マジありえないんですけど」とか言いそう(^v^;)

*

水木しげるさんは、戦争で左腕をなくされていたんですね。
このドラマで初めて知りました。

今も88歳?でご健在です。 ドラマの通り、調布に住んでいらっしゃいます。

*

水木しげるさんの漫画は、小学校の時にNHKドラマ「のんのんばあとオレ」を見てから
物凄い好きです!!

紙芝居作家→貸本屋作家→マンガ雑誌の作家になっていくんですね。

昔はもっと怖い、劇画タッチの絵だったそうです。
子供ウケを考えて、今のユーモラスな絵に変えたらしい。


鬼太郎も、「墓場鬼太郎」というタイトルだったそうです。

ベースの話は 女の幽霊が飴を買って 墓場に帰っていく。
墓場を見てみたところ、そこには飴をしゃぶった小さな赤ん坊がいた。
それが鬼太郎という設定だったらしい。

*

DVDに撮って、アクセ作りをしながら 流しているのですが、すごく面白いです(●^∀^●)

今後も楽しみ!




大学3回の年末、ダンナさん(当時は付き合っていた)と鳥取の皆生温泉に行きました。
当時21歳でした。

境港が水木しげるさんの出身地なので、「水木しげる記念館」とかがあるのですヾ(*´∀`*)ノ


道沿いに、鬼太郎キャラの銅像がいっぱいいる!

P1000519のコピー
この鬼太郎のシルエット、はむこも似てます(*´∀`*) 赤ちゃん。



ねずみ男。
P1000524のコピー


P1000511のコピー




街のあちこちに鬼太郎のものが!

P1000509のコピー      P1000515のコピー

鬼太郎がハサミを持って追いかけてきます(^v^;)




水木しげる記念館には、こんなパネルもありました(●^∀^●)

P1000518のコピー      P1000517のコピー


また、はむこが大きくなったら皆生温泉&海水浴に行きたいです(*´∀`*)

2010-02-15

【レビュー】 「ルパン三世 the Last job」


備忘用です(*´∀`*)




★★☆☆☆

先日金曜ロードショーでやってたので、一応見ましたが
かなりつまらないです(^v^;)

・BGMが迫力に欠ける
・ヒロインの風間一族の女の子が、ガラスの仮面みたいな顔。(目がキラキラ)
 ルパンの世界観には合わないなあと思いました。

*

話は 風魔一族の末裔と、隠された兵器・風神を狙う悪の組織の対立。
不二子ちゃんは相変わらず裏切ります。

・銭形警部が仮死状態になります。
・ローマ、風魔のゴロ合わせとか苦笑いしてしまった(^v^;)
・風神はブラックホールを発生する機械でした。


全体的に盛り上がりに欠けてガッカリでした。
ルパン、好きなのになあ。
2010-01-26

【レビュー】ライアーゲーム シーズン2


自分の備忘用に残しておきます(^v^;)



久々のライアーゲーム。
ヤンジャンでも読んでますが、漫画よりもTVの方が
解説が分かりやすくて良いです(●^∀^●)

漫画の方は読んで理解するのが疲れる(^v^;)  バカダカラ。

*
今回は菊池凛子がライバル役として出てきます。

原作での「感染ゲーム」が「天使と悪魔ゲーム」になってたりした。

*
福永があいかわらず面白いです。
顔芸がすごい!

あと、戸田恵理香の顔がちょっと変わった気がします。
痩せてシャープな感じになった。

私はシーズン1の頃の方が 好きだったなあ(*´∀`*)

*
秋山の「俺にはあるんだよ……必勝法がな」って決めセリフが面白い。

エリートヤンキー三郎の「ワシにはあるんじゃー!秘策が!!」
って河合星矢を思い出します(^v^;)

*
最後、ヨコヤが出てくるのかと思いきや まさかのミスリード。
決勝戦にヨコヤは出ないようです。

そして、映画版に続くというラストでした(^v^;)

映画では 今連載中の「無人島での椅子取りゲーム」をやるのかなあ?

*
カイジや ライアーゲームが実写化しているので、
「嘘喰い」もドラマ化してほしいなあ! 廃ビル編とかで。
(でもあれを実写化するのは不可能かも; マルコとか実写化できなさそう)
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メタ坊

Author:メタ坊
★★★★★★★★★

体脂肪36%だけど 
そんなの関係ねえ!
メタボ上等!!(*`Д´*)ノ

おんとし28さい。
趣味は食べることです(^皿^)

1歳の娘と育児奮闘中。
現在第二子を妊娠中です(^v^)

★★★★★★★★★

22歳:大学卒業と同時に結婚。

23-24歳:証券マン時代。

25歳:辞めてニート専業主婦に。

26歳:娘・はむこを出産。

28歳:息子・ハム太郎を出産。

★★★★★★★★★

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